研究分野 |
ビジュアルデータサイエンス |
キーワード |
データ可視化 |
研究テーマ |
近年、研究分野のボーダレス化が進むにつれ、グローバルな異分野・異文化連携や協調的研究のための質の高いコラボレーションが要求されています。当研究室ではこの要求に対し、高度可視化技術によって、高臨場感を持つ実用的な遠隔コラボレーション支援環境構築のための基盤技術を研究しています。特に大規模データを生成する数値シミュレーションや実験装置を利用する研究分野に着目しています。このため、実験結果を利用して、数値シミュレーション結果の精度を向上させるパラメータ最適化に関する研究も行っています。 |
代表的著書,論文等 |
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所属学会,その他の研究活動等 |
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担当授業 |
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学部
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大学院修士課程
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大学院博士課程
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全学共通科目
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経歴等 |
1983年京都大学大学工学部電気工学科卒1985年同大学工学研究科電気工学専攻修了.博士(工学).1985年4月日本アイビーエム関西営業本部,1988年4月同社東京基礎研究所,1998年4月岩手県立大学助教授,2001年4月京都大学大型計算機センター助教授,2003年8月より京都大学高等教育研究開発推進センター教授.モデリング・シミュレーション・可視化に関する研究に従事.1998IEMT/IMC Outstanding Paper Award,2009 可視化情報学会功労賞, 2010 可視化情報学会論文賞.現在、日本学術会議会員,日本シミュレーション学会元会長,可視化情報学会元会長 |