専攻/講座/分野 相関環境学/分子・生命環境論/生命環境相関論
総人学系
所属機関/部局 放射線生物研究センター
電子メール mtakata at house.rbc.kyoto-u.ac.jp
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Message to the prospective students

研究を志すみなさんに

我々は、ゲノムを守るメカニズムを解明しようと日々奮闘している。この分野はライフサイエンスの最も基本的・基盤的な土台であり、しかも診断治療といった医学的な応用にも近い。目指すものは当該分野の最先端である。バックグラウンドは問いません。意欲と熱意ある学生諸氏の参入を期待しています。
研究分野 分子生物学、分子放射線生物学
キーワード genome stability, DNA damage response, Fanconi anemia,
研究テーマ ゲノムDNAは生命の設計図である。その安定性をつかさどるメカニズムは生命の維持そのものに必須であり、ひいてはヒトの健康に重要である。残念なことに、我々の住むこの世界は悪意にみちていて、あらゆる細胞のゲノムは、(1)外因性(放射線や化学物質など)、(2)内因性(複製ストレスや代謝産物など)の攻撃にさらされている。この攻撃からゲノムの安定性を守ることは、あらゆる生体機能の基盤として必須である。筋肉であろうが、免疫系であろうが、iPS細胞であろうが、例外はない(核を失った赤血球は別?)。我々の研究室は、ヒト遺伝病における遺伝子欠損病態に着目し、基礎生命科学的視点と医学的視点の両面から、DNA損傷からゲノムを守る分子メカニズムの解明を目指している。大学院生には、(1)新規遺伝子の同定にむけたスクリーニングと、(2)遺伝学的な解析による機能解明を柱として、各自のプロジェクトを立案実行することを念頭に指導を行っている。
代表的著書,論文等
所属学会,その他の研究活動等
担当授業
  • 学部
  • 大学院修士課程
  • 大学院博士課程
  • 全学共通科目
経歴等 1976年 広島大学附属福山高等学科卒
1982年 岡山大学医学部卒
1982年 国立病院医療センタ-内科研修医
1992年 米国レダリーラボラトリーズポスドク
1996年 京都大学医学研究科 バイエル寄附講座 分子免疫アレルギー
1999年 京都大学医学部 放射線遺伝学 助教授
2000年 川崎医科大学 免疫学 教授
2006年 広島大学 原爆放射線医科学研究所 教授
2007年 京都大学 放射線生物研究センター 教授
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