専攻/講座/分野 相関環境学/物質相関論/物質機能相関論
総人学系 自然科学
所属機関/部局
電子メール ueda.jumpei.5r(at mark)kyoto-u.ac.jp
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研究分野 無機科学、材料化学、固体物理学
キーワード 蛍光体、発光材料、結晶、ガラス、結晶化ガラス、希土類イオン、遷移金属イオン
研究テーマ 光子を操るフォトニクス技術で省エネルギー・低環境負荷の社会を目指すグリーンフォトニクスへ向け、固体照明用蛍光体や残光蛍光体、高効率発電のための太陽光波長変換材料等の新規光機能性材料開発の研究を行っています。具体的には、希土類イオンや遷移金属イオンを添加した酸化物結晶/ガラス等を作製し、それらの材料が放つ様々な色の発光を測定・分析し、発光/残光機構の解明、エネルギー移動効率や発光効率の高効率化を目指しています。
代表的著書,論文等 [1] J. Ueda, T. Wylezich, N. Kunkel, and S. Tanabe, "Red luminescent Eu2+ in K2MgH4 and comparison with KMgH3",
J. Mater. Chem. C 8, 5124-5130 (2020).
[2] J. Ueda and S. Tanabe, "Review of luminescent properties of Ce3+-doped garnet phosphors: New insight into the effect of crystal and electronic structure",
Optical Materials: X 1, 100018 (2019).
[3] J. Ueda, S. Miyano, and S. Tanabe, "Formation of Deep Electron Traps by Yb3+ Codoping Leads to Super-Long Persistent Luminescence in Ce3+-Doped Yttrium Aluminum Gallium Garnet Phosphors",
ACS Appl. Mater. Interfaces 10, 20652-20660 (2018).
[4] J. Ueda, P. Dorenbos, A. J. J. Bos, A. Meijerink, and S. Tanabe, "Insight into the Thermal Quenching Mechanism for Y3Al5O12:Ce3+ through Thermoluminescence Excitation Spectroscopy",
J. Phys. Chem. C 119, 25003-25008 (2015).
[5] J. Ueda, P. Dorenbos, A. J. J. Bos, K. Kuroishi, and S. Tanabe, "Control of Electron Transfer between Ce3+ and Cr3+ in the Y3Al5-xGaxO12 Host via Conduction Band Engineering",
J. Mater. Chem. C 3, 5642-5651 (2015). 2015 Hot Papers
[6] J. Ueda, K. Kuroishi, and S. Tanabe, "Bright persistent ceramic phosphors of Ce3+-Cr3+-codoped garnet able to store by blue light",
Appl. Phys. Lett. 104, 101904 (2014).
[7] J. Ueda, S. Tanabe, and T. Nakanishi, "Analysis of Ce3+ Luminescence Quenching in Solid Solutions between Y3Al5O12 and Y3Ga5O12 by Temperature Dependence of Photoconductivity Measurement",
J. Appl. Phys. 110, 053102 (2011).

[8]上田純平,許健,田部勢津久 "透光性セラミック長残光蛍光体の開発と高性能化",
「レーザー研究」 47[8], (2019) 428-432.
[9] 北川裕貴、上田純平、田部勢津久
"近紫外励起可能な高輝度赤色蛍光を示すEu3+賦活酸窒化物蛍光体の創製",
「化学工業」 70[7], (2019) 37-43. (特集/新たな希土類研究と応用)
[10] 上田純平, 田部勢津久, "電子移動消光を利用した長残光蛍光体の開発",
応用物理 第88巻 第4号, 257 (2019)
[11] 上田純平、片山裕美子、田部勢津久、
"夜光塗料・バイオイメージング応用のための新規赤色・深赤色残光蛍光体の開発-真空基準束縛エネルギー準位図の構築による電子トラップ設計-"「NEW GLASS 125」 33[2], (2018) 3-6.
[12] 上田純平, 許健, 田部勢津久, "青色蓄光可能な透光性セラミックス長残光蛍光体の開発", セラミックス 52[4], 258-261 (2017)
[13] 上田純平、田部勢津久、 「次世代蛍光体材料の開発」
 (監修: 磯部徹彦、シーエムシー出版, 2016)
 第3編 次世代機能性蛍光体 第3章 青色畜光可能なCe3+添加ガーネット長残光蛍光体 pp.171-179.
[14] 上田純平, 田部勢津久, "実用ニーズにおける最新の蛍光体開発 Ce3+添加ガーネットの電子構造設計による高輝度長残光セラミック蛍光体の開発",
セラミックス 50[3], 191-196 (2015)
[15] 上田純平, 田部勢津久, 「波長変換用蛍光体材料―白色LED・太陽電池への応用を中心として―」 (監修: 山元明、磯部徹彦、シーエムシー出版, 2012)  第4章 太陽電池の効率向上のための波長変換材料 4.青色光から近赤外光への変換 pp.190-199.
所属学会,その他の研究活動等 日本セラミックス協会
応用物理学会
希土類学会
蛍光体同学会
日本化学会
担当授業
  • 学部
  • 大学院修士課程
  • 大学院博士課程
  • 全学共通科目
経歴等 学歴
2003年3月 福井県立敦賀高等学校 卒業
2007年3月 京都府立大学 人間環境学部 卒業
2009年3月 京都大学 大学院人間・環境学研究科 修士課程修了
2012年3月 京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士課程修了

職歴
2010年4月 日本学術振興会特別研究員 DC2
2012年4月 京都大学 地球環境学堂 資源循環学廊 助教
      (兼任)人間環境学研究科 相関環境学専攻 助教

受賞歴
2019年12月 文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、 ナイスステップな研究者2019
2019年3月  日本化学会、第68回日本化学会進歩賞
2018年3月  日本化学会、第32回若い世代の特別講演会特別講演証
2015年11月  日本セラミックス協会、平成26年度日本セラミックス協会進歩賞
2013年9月  応用物理学会、第35回(2013年秋季)応用物理学会講演奨励賞
2010年7月  京都大学VBL、VBL若手研究助成 最優秀賞
2009年3月  日本セラミックス協会、2009年年会優秀ポスター発表優秀賞

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