2026年10月30日(金曜日)に第5回学術越境フォーラムを開催します
一般公開
学術越境
学術越境センター
研究者の交流
2026年10月30日(金曜)に、2026年度第5回学術越境フォーラムを開催します。
このフォーラムでは、博士号取得者の多様なキャリアパス及び学術越境に関連する研究・活動を知る、ということを主眼としています。どなたでもご参加いただけます(無料)。
日時:2026年10月30日(金曜) 16:45~18:15
場所:京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内 総合人間学部棟1階1102講義室 (建物番号84)
演題:自分にしかできない仕事を探して
― 気象予報士・アナウンサー・博士、三足のわらじの経験から ―
講演者:塩見泰子(気象予報士・防災士・博士(人間・環境学))
NHK大阪「おはよう関西」「ニュース・気象情報」出演中、南気象予報士事務所所属
関連記事: “伝える”を科学する――気象予報士×アナウンサー×博士 塩見泰子さんの挑戦 (ザッツ・京大)
抄録:
気象予報士・アナウンサーとして働く中で、「災害情報をどのように伝えれば、人の記憶に残り、行動につながるのか」という問いを抱き、社会人大学院生として京都大学大学院人間・環境学研究科で6年間研究に取り組みました。仕事と研究を両立しながら博士号を取得するまでには、悩みもがいた経験もありましたが、放送局での勤務と認知神経科学の研究という異なる分野を行き来したからこそ、学べたことが多くありました。本講演では、仕事と大学院生活をどのように両立してきたのかを振り返りながら、専門を持ちつつその外へ一歩踏み出すことの面白さ、そして複数の経験を掛け合わせて「自分にしかできない仕事」を作っていくことについてお話しします。
