人間・環境学研究科 学位授与基準
- 修士課程においては、必修である研究指導科目、選択必修である自専攻開設科目、さらに選択科目である他専攻開設科目を履修し、幅広い知識と高度の研究能力を修得した上で、「着想の独創性」、「論述の論理性」などの観点から相当の研究成果を上げたと認められる学位論文を作成した学生に対し、修士(人間・環境学)の学位を授与する。
- 博士後期課程においては、特別研究、特別演習、特別セミナーを履修し、所定の単位を修得した上で、「着想の独創性」、「論述の論理性」、「問題解決の企画力」、「持続的努力」などの観点からめざましい学問的成果を上げたと認められる優れた学位論文を作成した学生に、博士(人間・環境学)の学位を授与する。