美術家の森村泰昌氏をお招きして、作品上映およびワークショップを開催いたします。
2011年06月08日掲載
【日時】7月2日(土)、13:30開場、14:00-17:00
【会場】京都大学百周年時計台記念館大ホール
【内容】
・ワークショップ
「〈ペルソナの詩学〉再論-プロソポンから森村泰昌まで」
開会挨拶:岡田温司(京都大学大学院人間・環境学研究科)
登壇者および提題:
「〈ペルソナの隠喩〉再論」岡本源太(京都造形芸術大学)
「能面のペルソノロジー」横山太郎(跡見学園女子大学)
「関係性の実在論-享楽の自存性としてのペルソナ」信友建志(龍谷大学)
「パラマウンド paramound:盛り上がって、ズレること」千葉雅也(日本学術振興会)
司会:日高優(群馬県立女子大学)
・森村泰昌(美術家)×小林康夫(東京大学)
「Échec et mat -白のゲームとして」映像作品上映と対談
【問い合わせ】京都大学大学院人間・環境学研究科 岡田温司研究室
tel:075-753-7921
*参加無料、事前申し込み不要