7月28日(日)に国際シンポジウム「SPOLIA 建築・都市の継承と再利用 西洋と東洋の比較を通じて」を開催します。

2013年07月17日掲載

日時 2013年7月28日(日) 14:00-18:00(開場13:30)
場所 京都大学大学院人間・環境学研究科棟 地下大講義室A

プログラム
講演1 都市の記憶と建築の再利用 ― イタリアと日本の事例から
       黒田泰介(関東学院大学)
講演2 建築における古代の継承 ― イタリアとコロンビアの比較文化
       オリンピア・二リオ(イバゲ大学-京都大学)
講演3 建築<伝世>論 ― <保存>以前から考える日本型SPOLIA
       清水重敦(京都工芸繊維大学)
講演4 都市住居の仮設性と交換可能性 ― 持続のための更新という手法
       中嶋節子(京都大学)
講演5 イメージのリユース ― ボローニャの事例から
       井上典子(追手門学院大学)
全体討論

参加無料・予約不要です。
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主催 京都大学大学院人間・環境学研究科
問い合わせ先:岡田温司研究室 075-753-7921

人間・環境学研究科パンフレット 総合人間学部パンフレット
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