2024年11月28日(木)に、大学院科目「学術越境研究計画」越境ゼミ「”学術越境”ってなんやねん!?——軽やかな越境に向けたオープンディスカッション」を一般公開で開催いたします
2024年11月28日(木)に、大学院科目「学術越境研究計画」越境ゼミ「”学術越境”ってなんやねん!?——軽やかな越境に向けたオープンディスカッション」を一般公開で開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。事前申込みは不要です。
また、終了後(18:30-)には交流会を予定しております。こちらもぜひご参加ください。
越境ゼミ2024 第1回「”学術越境”ってなんやねん!?——軽やかな越境に向けたオープンディスカッション」
日時: 2024年11月28日(木)16:45~18:15
場所: 京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内 人間・環境学研究科棟3階333演習室
【進行・話題提供】
森口武(文化・地域環境講座博士課程/文化人類学)
播磨美有(東アジア文明講座博士課程/中国近現代史)
【要旨】
さまざまな分野の教員・学生が集まる人間・環境学研究科では、再編に伴う新たな基軸として”学術越境”が掲げられています。このキーワードのもとで、私たちは人環/総人の中にどのような新たな空間を創出することができるのでしょうか。この公開ゼミでは、博士課程の院生を中心とする参加者どうしの自由な意見交換を通して、そもそも”学術越境”ってなんやねん!?という問いを共有し、その意味や可能性について考えます。
【越境ゼミについて】
越境ゼミは、博士課程の院生を中心として人環の異なる講座・研究室の学生同士が互いに意見交換を行う場です。どなたでもご参加いただけます。
企画:
大前裕佳(認知・行動・健康科学講座博士課程/視覚認知)
播磨美有(東アジア文明講座博士課程/中国近現代史)
森口武(文化・地域環境講座博士課程/文化人類学)
山崎嘉那子(文化・地域環境講座博士課程/文化人類学)
第2回は12月19日(木)を予定しています。詳細は追ってお知らせいたします。