2024年12月19日(木)に、大学院科目「学術越境研究計画」越境ゼミ「“学術越境”研究ってどうやるの? —博士課程の実践を踏まえたダイアローグ—」を一般公開で開催いたします。

2024年12月19日(木)に、大学院科目「学術越境研究計画」越境ゼミ「“学術越境”研究ってどうやるの? —博士課程の実践を踏まえたダイアローグ—」を一般公開で開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。事前申込みは不要です。
 
日時: 2024年12月19日(木)16:45~18:15
場所: 京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内 人間・環境学研究科棟3階333演習室

【進行・話題提供】
 
大前裕佳(認知・行動・健康科学講座博士課程/視覚認知)
山崎嘉那子(文化・地域環境講座博士課程/文化人類学)

【要旨】
 
さまざまな分野の教員・学生が集まる人間・環境学研究科では、再編に伴う新たな基軸として“学術越境”が掲げられています。第1回越境ゼミでは、学術越境についてその意味や可能性について検討しました。第2回では、学術越境的な視座をいかに自らの研究に取り入れ、深めることができるのか?という問いについて、博士課程の院生の経験談を踏まえた上で探求していきます。

【越境ゼミについて】
 
越境ゼミは、博士課程の院生を中心として人環の異なる講座・研究室の学生同士が互いに意見交換を行う場です。

企画者:
 
大前裕佳(認知・行動・健康科学講座博士課程/視覚認知)
播磨美有(東アジア文明講座博士課程/中国近現代史)
森口武(文化・地域環境講座博士課程/文化人類学)
山崎嘉那子(文化‧地域環境講座博士課程/文化人類学)

人間・環境学研究科パンフレット 総合人間学部パンフレット
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