相関環境学専攻の伊藤哲明助教が第5回(2011年)日本物理学会若手奨励賞を受賞

2011年04月15日掲載

相関環境学専攻の伊藤哲明助教が、「NMRによるフラストレート三角格子X[Pd(dmit)2]2系における新奇磁性・超伝導の研究」で、
第5回(2011年)日本物理学会若手奨励賞を受賞されました。
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 日本物理学会若手奨励賞は、将来の物理学を担う優秀な若手研究者に授与されます。
 伊藤哲明助教が受賞したのは分子性固体・有機導体領域で、

 “Instability of a quantum spin liquid in an organic triangular-lattice antiferromagnet”
  Nature Physics 6, p673-676 (2010).
 “Superconductivity on the border of a spin-gapped Mott insulator: NMR studies of the quasi-two-dimensional organic system EtMe3P[Pd(dmit)2]2”
  Physical Review B 79, 174517, p1-6 (2009).
 “Quantum spin liquid in the spin-1/2 triangular antiferromagnet EtMe3Sb[Pd(dmit)2]2 ”
  Physical Review B 77, 104413, p1-5 (2008).

   の3つの論文題目が評価されました。

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