日本植物学会の若手奨励賞が人間・環境学研究科の修了生 三井裕樹さん(現: 東京農業大学 助教)に授与されました。

2013年09月27日掲載

 日本植物学会は第77回大会(@北海道大学)において、人間・環境学研究科の博士後期課程を2010年に修了した三井裕樹さん(現: 東京農業大学 助教)に若手奨励賞を贈呈しました。
 
 受賞の題目は「渓流環境における生態的種分化の多面的な解析による検証」です。陸上植物の種分化過程の研究において、生態的種分化という事象を明瞭かつ緻密に証明したことが高く評価されました。とくに進化過程の解析においては、遺伝子マーカーを用いた集団遺伝学的なアプローチを用いることによって、大きな進展をもたらしました。これらの研究は主として人環に在籍中に行われたものです。今後の一層のご活躍が期待されます。 
 
 総合人間学部と人間・環境学研究科の自然科学系分野では、高いレベルでサイエンスを推進するとともに、人と自然の調和を目指す研究が行われています。今回の受賞は当部局の研究活動の一環が評価されたものです。

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贈呈式にて

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