文明交流論分野 塩塚秀一郎准教授が「第20回日仏翻訳文学賞」を受賞しました。

2015年09月18日掲載

受賞作品は、『リモンの子供たち』レーモン・クノーコレクション③ 水声社2013年 です。
塩塚准教授はこれまでにも、レーモン・クノーやジョルジュ・ペレックなど、遊戯的・実験的文学作品の翻訳を手掛けてきました。Eの文字抜きで書かれた小説を〈い段抜き〉の日本語に翻訳した『煙滅』の訳業でも知られています。受賞作『リモンの子供たち』は単なる遊戯的作品ではなく、両大戦間の緊迫した状況を背景とする、同時代への抵抗精神を秘めた作品であり、その翻訳は専門的知見に支えられた驚くべき名人芸として高い評価を受けました。

 ● 小西国際交流財団ホームページ 

 ● 産経新聞(2015年6月22日)に掲載されました。

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