物質相関論講座の陳科政さん(博士後期課程2回生)が第5回 JACI/GSCシンポジウムでGSC ポスター賞を受賞しました
2016年6月2、3日に神戸にて開催された「第5回 JACI/GSCシンポジウム」(Japan Association for Chemical Innovation/Green and Sustainable Chemistry Symposium=新化学技術推進協会/グリーン・サステイナブル ケミストリー シンポジウム)で、相関環境学専攻 物質相関論講座 博士課程2年の陳 科政さん(内本喜晴研究室)が「GSC ポスター賞」を受賞しました。本学会は化学技術による技術革新を推進し、人類および社会に貢献することを目的に、数多くの報告がなされました。発表内容は「硫化物全固体リチウム二次電池電極・電解質界面における中間層導入効果の解明」で高性能の全固体リチウムイオン二次電池を実現のために重要な知見を報告した研究です。