修士2回生の加藤愛梨さん(内本喜晴研究室)が第10回物性科学領域横断研究会で「優秀ポスター賞」を受賞しました
2016年12月9、10日に神戸大学にて開催された「第10回物性科学領域横断研究会(領域合同研究会)-凝縮系科学の最前線-」で、相関環境学専攻 物質相関論講座 修士課程2回生の加藤愛梨さん(内本喜晴研究室)が「優秀ポスター賞」を受賞しました。本学会は複合アニオン化合物の創製と新機能の研究による技術革新を推進することを目的に、数多くの報告がなされました。発表内容は「表面窒化LiFePO4正極の界面反応構解明」でリチウムイオン二次電池の高入出力化実現のために重要な知見を報告した研究です。
研究の概要:「表面窒化LiFePO4正極の界面反応構解明」 |