Michele Backさん(田部研究室)がPCM 2018国際会議においてBest Oral Presentation Awardを受賞しました

相関環境学専攻 物質機能相関論分野 田部研究室の学振(JSPS)外国人特別研究員(博士)のMichele Backさんが4/10~13に北九州国際会議場で開催された 5th Global Conference on Polymer and Composite Materials (PCM 2018)においてBest Oral Presentation Awardを受賞しました.同会議はナノ複合材料に関する7つのセッションからなる4日間の国際会議で,Backさんは「Nanomaterials and Nanocomposite」セッションにおいて「 Luminescent Lanthanide doped Bi2SiO5/g-SiO2 Core/Shell Nanocomposite for Biological and High Temperature Sensing」と題する講演を行った結果,最も優秀な口頭発表を行った1名のみに与えられる同賞に選ばれたものです.

BackさんはイタリアVenezia Ca’Foscari大学の博士課程在学中の2015年に来日,田部研究室に半年間特別研究生として滞在して共同研究を行い,一旦帰国して博士の学位を取得した後,JSPS外国人特別研究員(任期2年)に採択され,2017年から再び同研究室にて共同研究を行っています.

なおPCM 2018のサイトに今回の受賞の詳細が掲載されております.合わせてご覧ください

研究の概要:「Luminescent Lanthanide doped Bi2SiO5/g-SiO2 Core/Shell Nanocomposite for Biological and High Temperature Sensing」
本研究では,希土類であるエルビウムとイッテルビウム元素を共添加したケイ酸塩ナノ粒子を合成し,その赤外→可視変換蛍光スペクトル強度比を利用して生体内部や電子デバイスの温度分布を敏感に測定する材料と手法を開発した.

Backさん賞状
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