上田純平助教が文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の「ナイスステップな研究者2019」に選定されました

令和元年12月6日に上田純平助教(相関環境学専攻 物質相関論講座)が学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の「ナイスステップな研究者2019」に選定されました。「ナイスステップな研究者」とは科学技術イノベーションの様々な分野においてその活躍が顕著に注目される研究者に贈られる称号で、過去にはノーベル賞受賞者の山中伸弥教授や天野浩教授も選定されています。

本年度の「ナイスステップな研究者」の選定においては、科学技術イノベーションの様々な分野において、まずNISTEPでの調査及び約2000名の専門家への調査によって,最近の活躍が注目される約640名が候補者とされました。その上で、候補者の研究実績・内容、産学連携・イノベーション、国際的な研究活動の展開等の観点から、最終的に10名が選定されました。

上田助教は「蛍光体の消光プロセスの解明と新規蓄光材料の開発」の研究において、白色LEDに使用される蛍光体の消光のメカニズムを世界で初めて実験的に証明するとともに、蛍光体にとってデメリットである消光プロセスを逆手に利用し、既存の材料に匹敵する新しい蓄光材料を開発しました。これらの基礎研究からの応用展開や国際的な共同研究などが評価され受賞に至ったものと思われます。

なお上田助教は令和2年1月14日に萩生田文部科学大臣を表敬訪問しました。次の写真の前列中央が萩生田大臣、その左隣りが上田助教です。

ナイスステップな研究者2019 文部科学大臣 表敬訪問にて
(NISTEP Webサイトより転載; https://www.nistep.go.jp/activities/nistep-selection)

 
 

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