第一部 講演会
講演
ブルーノ・ヴィアーナ(Bruno Viana)先生
フランス国立科学研究センター局長、ピエール・マリー・キュリー大学パリ高等科学研究所教授
演題
熱ルミネッセンス:ルーヴル美術館と医療イメージングの新材料への利用
講演内容
熱ルミネッセンスとは、放射光によるエネルギーの吸収の後に熱的な刺激によって起こる発光のことを指します。この技術は、パリのルーヴル美術館の古代の陶器の年代測定に用いられています。さらに、信頼できる検査手法として、医療イメージングや線量測定のための物質の欠陥の制御だけでなく、地学にも利用されています。このセミナーでは、熱ルミネッセンスの、古代の物質や産業化合物における多くの学問領域での利用について説明していただきました。
セミナーの様子
ご講演のビデオ
京都大学オープン・コースウェア(OCW)でご講演のビデオが公開されています。ぜひご覧下さい。
- 人間・環境学研究科第51回国際交流セミナー(京都大学OCW)
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第二部 懇親会
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