藤田健一教授が平成29年度東ソー・環境エネルギー賞(有機合成化学協会・企業冠賞)を受賞しました
平成30年2月15日に藤田健一教授(相関環境学専攻、分子・生命環境論講座)が平成29年度東ソー・環境エネルギー賞(有機合成化学協会・企業冠賞)を受賞しました。受賞研究のタイトルは「有機分子の触媒的脱水素化を基軸とする効率的有機合成ならびに水素貯蔵・水素製造」です。 なお、東ソー・環境エネルギー賞は、有機合成化学に基礎をおき、環境・エネルギー分野に寄与する独創的かつ優れた研究業績(反応開発、材料開発等)を挙げた研究者個人に授与されるものです。 研究の概要:「有機分子の触媒的脱水素化を基軸とする効率的有機合成ならびに水素貯蔵・水素製造」 |
参考:
有機合成化学協会・企業冠賞
(https://www.ssocj.jp/award/company-prize/)
有機分子の触媒的脱水素化を基軸とする効率的有機合成ならびに水素貯蔵・水素製造
(https://www.ssocj.jp/wp-content/uploads/2018/01/Ken-ichi_Fujita.pdf)