専攻/講座/分野 共生文明学/現代文明論/文明構造論
総人学系 国際文明学
所属機関/部局
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研究分野 ドイツ思想、比較文学
キーワード フランクフルト学派、アドルノ、ベンヤミン、アーレント、ブーバー、イディッシュ文学、ユダヤ文学、ホロコースト、ワルシャワ・ゲットー
研究テーマ アドルノ、ベンヤミンを中心に、フランクフルト学派の研究を行っている。
また、1995年から、東ヨーロッパのユダヤ人の日常語だったイディッシュ語の学習をはじめ、現在はヘブライ語の学習も続けている。
ホロコーストをあいだに挟んだ20世紀のユダヤ人の歴史も、大事な研究課題としている。
とくに、ワルシャワ・ゲットーを軸にした「ワルシャワ――20世紀の首都」という課題は、私にとってのライフ・ワークのひとつである。
代表的著書,論文等 主な著著――『アドルノ―非同一性の哲学』(講談社、1996年)、『アイデンティティ/他者性』(岩波書店、1999年)、『アドルノの場所』(みすず書房、2004年)、『言葉と記憶』(岩波書店、2005年)、『ポップミュージックで社会科』(みすず書房、2005年)、『ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む―言葉と語りえぬもの』(岩波書店、2009年)、『「戦後」の思想―カントからハーバーマスへ』(白水社、2009年)、『永山則夫―ある表現者の使命』(河出書房新社、2010年)、『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』(岩波書店、2011年)、『フランクフルト学派』(中公新書、2014年)、『石原吉郎―シベリア抑留詩人の生と詩』(中央公論社、2015年)
主な翻訳――アドルノ『認識論のメタクリティーク』(共訳、法政大学出版局、1995年)、カツェネルソン『滅ぼされたユダヤの民の歌』(共訳、みすず書房、1999年)アドルノ『社会学講義』(共訳、作品社、2001年)、ベンヤミン『パサージュ論』全5巻(共訳、岩波現代文庫、2003年)、アドルノ『否定弁証法講義』(共訳、作品社、2007年)、ハンス・ヨーナス『生命の哲学―有機体と自由』(共訳、法政大学出版局、2008年)、ローゼンツヴァイク『救済の星』(共訳、みすず書房、2009年)、アドルノ『哲学のアクチュアリティ―初期論集』(みすず書房、2011年)、カツェネルソン『ワルシャワ・ゲットー詩集』(未知谷、2012年)、ベンヤミン『この道、一方通行』(みすず書房、2014年)
所属学会,その他の研究活動等 学会――社会思想史学会、日本独文学会、神戸・ユダヤ文化研究会、京都ユダヤ思想学会
その他――日本現代詩人会、社団法人大阪文学協会、大阪文学学校校長(兼任)
担当授業
  • 学部
  • 大学院修士課程
  • 大学院博士課程
  • 全学共通科目
経歴等 1962年、兵庫県篠山市生まれ。1991年、大阪大学人間科学研究科博士課程修了。人間科学博士。
大阪大学助手、大阪府立大学教授等をへて、2016年4月から現職。
学生時代には主としてヘーゲル『精神現象学』を研究。博士後期課程から、アドルノを中心としたフランクフルト学派の研究を行う。
また、学生時代から詩を書き、現代詩を中心とした比較文学的な研究も続けている。
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