小林 哲也 (こばやし てつや)准教授
研究科: 専攻等/講座 | 人間・環境学/人間・社会・思想 |
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学部: 講座 (学系) | 人間・社会・思想 (国際文明学系) |
所属機関/部局 | |
電子メール | kobayashi.tetsuya.3f(at-sign)kyoto-u.ac.jp |
個人ページ |
研究分野 | ドイツ文学、思想史 |
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キーワード | ヴァルター・ベンヤミン、ゲルショム・ショーレム、カール・クラウス、ドイツ・ナショナリズム、ドイツの黙示録 |
研究テーマ | |
代表的著書,論文等 | ・ベンヤミンにおける「純化」の思考、水声社、2014年 ・猶予としての正義——ゲルショム・ショーレムとヴァルター・ベンヤミンの正義論——、『思想』(岩波書店)、2022年第3号(no. 1175) ・象徴の沈黙、嘆きの伝承——ゲルショム・ショーレム「嘆きと哀歌について」——、『言語文化研究』(松山大学)、第40巻第2号、2021年 ・B・フィアテルの「カール・クラウス」——ユダヤ的預言者像の意義——、『言語文化研究』(松山大学)、第39巻第2号、2020年 ・ショーレムとベンヤミン——「修復」のシオニズム、「忘却」への「注意深さ」——、『思想』(岩波書店)、2018年第7号(no. 1131) ・残された「嘆き」の声——インゲボルク・バッハマンに宛てたゲルショム・ショーレムの詩——、『ナマール』(神戸ユダヤ文化研究会)、第22号、2018年 ・Mosaikstil oder Epigonentum. Die Kraus-Interpretation von Gershom Scholem und Walter Benjamins Kraus-Essay, in: Neue Beiträge zur Germanistik, Hrsg. v. d. Japanischen Gesellschaft für Germanistik, 2017, Bd. 16, H. 1. |
所属学会,その他の研究活動等 | 日本独文学会 日本独文学会京都支部 ゲーテ自然科学の集い 神戸ユダヤ文化研究会 |
担当授業 |
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経歴等 |