研究分野 |
アメリカ文学、クリエイティヴ・ライティング |
キーワード |
クリエイティヴ・ライティング、創作科、アメリカ現代文学、英語現代小説、世界文学、翻訳論、ベースボール表象論 |
研究テーマ |
戦後のアメリカ小説をクリエイティヴ・ライティング・プログラムの影響という観点から研究しています。とりわけ、小説の技法やモダニズムの延命に興味があります。中継言語としての英語が世界文学において果たす役割の批判的かつ建設的検証や、翻訳研究、野球研究も興味の対象です。 |
代表的著書,論文等 |
"Disorientalism" (Vagabond Press, 2013)
『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』(書肆侃侃房, 2020) |
所属学会,その他の研究活動等 |
|
担当授業 |
-
学部
英米文芸表象論講読
英米文芸表象論講義
-
大学院修士課程
文芸表象論演習
英米文芸構造論
-
大学院博士課程
文芸表象論演習
英米文芸構造論
-
全学共通科目
外国文献研究(全・英)-E1
英語リーディング ER
|
経歴等 |
1969年福岡県生まれ。京都大学文学部卒業(アメリカ文学、1994年)、人間環境学研究科修士課程修了(文芸構造論、1996年)、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校Ph.D(クリエイティヴ・ライティング、2001年)。アイオワ大学国際創作プログラム(IWP) 2005年度フェロー、ブラウン大学文芸プログラム2006−07年訪問フェロー。慶應義塾大学文学部(2001〜13年)、立命館大学文学部(2013〜24年)を経て2024年より現職。京都国際文学レジデンシー実行委員会代表 |